うつりゆく。

2003年4月20日
ものすごい。

久しぶりに ここ 開けた。


なんとなく遠ざかってた。
現実よりもリアルすぎて、
触れられない場所になってた。
今でも、読み返すと、
ココロがズキズキする。


季節はうつりゆく。

私も、社会人になった。


ふと考える。

「この先に何がある?」

仕事はキツイけど、楽しい。
やりがいもあるし、勉強になる。
共に働く人々 も 魅力的。

曖昧な 微妙な 堕落的な 惰性の 狭間。

別れた男は、私をまるで
自分の女かのように扱う。
寂しさを紛らわす 
ココロにぽっかり空いた穴を
埋めるだけの 道具。 


・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 死ね。 自分。


・・・先に・・・何が・・・ある?

この先 誰かと 恋に落ちて
結婚して 子供を産んで 年老いて 死ぬ。

普通に何事もなくいけば
そんなストーリーが目に見えている。


・・・ つまんねぇな。 ・・・


でも、一番つまんねぇのは

そんな事ぐだぐだ言ってるだけの あたしだ。

何もしてねぇ。 生きて も いない。

なんだろ。 いるだけ。 ここに。


・・・   つまんねぇ。  ・・・


ふと そんなことを ゆらゆら 思う。 

そんな日も ある。

チャイナ。

2003年2月21日
明日の追いコンで
チャイナを着るために、
中華街でチャイナ服、購入。
しめて¥17000ナリ。
ピンクパープル。

・・・結局いつもこの系統。


その後、友達と
追いコン・フライング
と称して、2時間程、飲む。


すんげぇ疲れた。でも、満足。

・・・アオザイほすぃ・・・。


飲みの帰り、電車の中で携帯が鳴った。
・・・彼からだった。出なかった。

もう一回、携帯が鳴った。
・・・彼からだった。出なかった。

メールがきた。
「 明日これそうですか?
  それだけが 心配です。 」

・・・どうしたいのですか?


私は、無言でいるしかない。

お願いだから。
もう ほっといてください。

その後。

2003年2月20日

何も返事せず。


朝、メールチェック。

「 ・・・。 」


やっぱりきてた。彼からメール。

付き合ってた時は幸せだったと。
大好きで、結婚してもよかったぐらいだと。
でも、もう元には戻れない。
全ては過去の話。

だけど、本気で付き合ってたと。
流れで付き合ってたわけじゃない。
あなたを大切だと感じてたのは嘘じゃない。

それだけは、わかってください。


と・・・。


ふぅ。


もういいよ。疲れたよ。
切なくさせないで。傷つけないで。
思い出させないで。辛くさせないで。
元に戻れないのは、過去の話なのは
全て、あなたが勝手に決めちゃった事でしょ・・・。


優しくすれば甘えられて
冷たくすればきまずいこの関係。

もういい加減疲れたから。
もう何を言っても変わらないから。


私は、もう、何も言わないよ・・・。


そう決めたから。

応援団長。

2003年2月19日

まだ終わらないのか・・・。


昨日、とてつもなく長いメールを
彼に送った。最後だって決めて。
これで最後にしますって書いて。


今までの気持ち。
連絡を取りたくないと思ったこと。
それでも、彼が好きな気持ち。
彼女と、どうぞお幸せにと文末に加えて。


案の定、朝、メールがきていた。
全てウソはついていない。
でも、やっぱり今の彼女が好きだと。


いや・・・何回宣言するつもり?(笑)
もういいし、分かってるし・・・
私に彼女が好きだって言う暇あるなら
彼女に直接言えよ!と。


おっと・・・口調が。(笑)


彼は、4月から社会人。
地方転勤の可能性があって、今から不安らしい。
何が不安って・・・そりゃ、一つ。
彼女と離れてしまう事だ。

・・・それを、私に相談するって?
どーゆー神経してるんだ?
あんたの思考回路を一度見てみたい。


・・・そして、それを
「情熱と気合いで乗り切れ!」と
応援してる応援団長モカモコ。


えぇ・・・笑ってやってくださいよ。


自分でも、逆に笑えてきました。


応援してくれてると思った彼は、
またもや、彼女との事を私に相談。
はぁ・・・いい加減にしておくれ・・・。
仮にも、私は、失恋直後の応援団長。
そんなに元気ないんだよ・・・ね。


今回のことで、あれだけ
お互い話し合ったのに、成長ナシっ!
こいつ・・・何言ってもムダだ。
ぶっちゃけ(グッドラック!より)呆れた。


呆れてものもいえない


昔の人ってすげぇ・・・。
ほんとその通り。
もう何も言う事すらなくて
メールは返さないまま。

(以上、今日の出来事。)

ま、その続きは、また明日。

キタ。

2003年2月18日


・・・連絡が、きた。


「少しは(具合)よくなりましたか?
 少しでもよくなっていること祈ってます。」


 って。


「大丈夫でし。」って送った。


もう、連絡取るのすら辛い・・・。


私:「彼女とはうまくいってる?」


彼:「俺が好きなだけから
  きっと彼女は(俺の事)好きじゃないでしょう
  そういうのって辛いですね 」


  「・・・。」って思ったけど・・・


私:「大丈夫。きっとうまくいくよ。大丈夫。」

  ってメールした。


これでおしまい。もうおしまい。


どうぞお幸せにって。
そう思う以外、私に何が出来るだろう・・・。


ナシ。

2003年2月17日

・・・連絡は、来ない。

昨日の今日だから・・・?
そうかもしれない。
ただ、きっと、彼は、もう、
どうでもよくなってるのだろう。
私も、そうだから。

逆に、こうして連絡を
取らなくなった方がいいのかもしれない。
もう、彼を強く想い続ける日はイヤだ。
彼女への嫉妬を抱くのもイヤだ。
そんな自分を嫌いになるのもイヤだ。


今週末には、サークルイベント。
そう、追いコンがある。(追い出しコンパ)
・・・彼と・・・彼女と・・・ご対面・・・か。
私は、きちんとスピーチすることが
出来るのだろうか。こんな状態で。


きっと、きっと、まだ動揺しているのは
こんな状態でも、彼の事が好きだからだ。
もうやめよう。こんな事。やめよう。


どうでもいい。  やめよう。


あれから。

2003年2月16日

大変だった。そう。色々と・・・。

そりゃそうだ。


心には、大きな大きな波が
寄せては返してを繰り返しています。


「二度と連絡しないで。」
そう言った私への彼からの連絡がすごかった。
毎日のようにメールと電話。
私は、メールも返さず、電話にも出ない。

・・・この人は一体何をしたいのだろう。

彼は

・・・理解してほしかった。
・・・誤解してほしくない。
             と言った。


・・・何を?・・・事実は・・・一つでしょ。


そう。
あなたには、彼女がいる。最愛の。


そう。ただそれだけ・・・。


自己防衛?彼女を守る為?

昔の女は
彼の心の中に、存在しない。


何を信じて何を見つめれば?
自分が見てきた全てが、
本当だったのかと疑わしく思える。


信じたいけれど信じられない。
彼の言葉をどこまで信じよう。
傷つくのがコワイ。もう。疲れた。


彼の言葉を飲み込む。
一人で。ひっそりと。


今日。彼に言った。
「きちんと話そう。」
彼の答えは、「時間がほしい。」
とのことだった。


ここ数日、
彼の言葉を聞く度に泣く私を見かねて・・・。
彼自身、私を傷つけるのがイヤらしい。
でも・・・もう感覚が麻痺してるよ・・・?


次、彼から連絡が
来るまで待つことにした。
私からは、連絡しない。
きっと、話し合って、理解し合っても
私は、忘れられない。・・・きっとそうだろう。


こんなことになって
二人の気持ちが通い合う事にならないと
分かっていても、まだ好きなのだから。


あの子と今頃一緒にいるのかと。
あの子を見つめているのかと。
あの子を抱きしめているのだと。

・・・やめよう・・・そんな空しいこと。


きっと、連絡は、次が最後。
時間が経って、心が溶けるまで
もう連絡はしないと決めている。


いつまでもその場に
立ちすくんだまま動けないのは
私だけ・・・だから・・・。


私は、私を、乗り越えなくてはいけない。


恋の結末。

2003年2月12日
昨日・・・
私の恋は、とんだ結末を迎えた。

これまでの経過を
さらっとおさらい。

 9月 一年半の交際にピリオド。
    彼から、恋の終わりを告げられる。

10月 彼は、ヨーロッパへ。
    私は、ようやく就活再開。
    (ずっと忘れられず。)
    彼からのヨーロッパのおみやげに動揺。

11月 彼は、更にサークルにのめり込む。
    私は、内定を頂く。
    (まだずるずる引きずっている。)

12月 彼は、更に更にサークルへ。
    私は、彼との決別を決意。納得。

 1月 彼は、更に更に更にサークルへ。
    (サークルしかないのか、この男(笑))
    フランス料理を食べようと言われる。
    ・・・素直に、はしゃぐ。(結局口だけ)
    私は、念願のフランス一人旅。
    (彼への気持ちを再確認。やっぱり好き)
 
 2月 事態は、急展開を迎える。

  
2月 3日 問題の私の誕生日
      もしかして・・・?え?
      いらぬ期待を抱いてしまう。

2月 5日 誕生日事件のことでケンカ
      ・・・思いやりのなさに幻滅
      しかし、忘れられない。
      彼は、この日、夜からスノボへ。
      (8日まで)
      
2月 9日 誕生日事件のことなど話し合い。
      ・・・和解?微妙なまま・・・。
      私は好きだが、彼は・・・。
      よくわからない。

2月10日 メール誤送信事件勃発。 
      「大丈夫。気にするな。」と
      彼から言われつつも気になる。
      結局、電話は繋がらず。

2月11日 ・・・恋の結末を迎える。
      「付き合うことになった。」
      同じサークルの二年の女の子だそう。

      ・・・へぇ・・・。


・・・ぽかーん。

涙・・・出ず。

ふ〜ん。

あ・・・そう。

へぇ〜・・・。


今まではなんだったのか・・・と。
つまりはキープ?・・・へぇ〜。

大事な人だからウソはつきたくない・・・と。
ふ〜ん。全部ウソか。やっぱ口だけかぁ〜。


言いたいことは、山ほどあるけれど・・・
ただ「もう私に関わらないで下さい。」
とだけ、メールを打つ。

「全て終わりなの?」・・・と彼。


ふざけんのもたいがいにしろ。

「もう二度と連絡しないで下さい。」

こうして、私の大学生活最後の恋は、
最悪なエピソード共に幕を閉じた。

せめて・・・せめて
フラれても、きれいなままで
思い返しては懐かしめる・・・
そんな恋にしてほしかった。


最低最悪。

2003年2月10日
やらかしてしまいました・・・。
人生初。なんでこういうめぐり合わせ?
もう・・・笑うしか・・・ない。


友達に送るはずだった
誕生日事件のことを書いた
元彼についてのメール。

・・・もうお察しがおつきでしょう。


そうです。
元彼本人に

ブラックメール送信っ!

みたいな・・・。
イヤ・・・そこで、爆笑してるでしょ?
送信した本人、送信された本人
もう・・・お互い真っ青ですよ。


もちろん、
それからは最悪な一日。


私は、私で、へこむし、
いや、ちょっとスッキリしてたりもして。
彼は、彼で、へこむし、
怒るし、へこむし、怒るし・・・の繰り返し。
「もはや何を話したらいいかわからない」
とまで言い出して・・・。


ゴメンナサイ・・・。
別れてもなお側にいるから
こんな事になっちゃうんですよね・・・って。


こんな時どうしたらいいんですか?
誰か・・・答えを下さい。
時間が必要ですか?
距離をおくべきなのですか?

・・・一体どうしたら・・・。

ふぅ。

今日って日は、
なんてツイていないのでしょうか・・・。

はぁ。

後輩。

2003年2月8日

サークルの後輩からメールがきていた。

モカモコさん。お誕生日おめでと♪
お誕生日飲み、すっごく楽しかったデス。
・・・でも、泣いてたよ?大丈夫?
Tさん(元彼)と一緒だったよね。
私は、二人が一緒にいるとこを見て
なんだか、すごくホッとしました。
私、二人の事が、ほんと好きだから・・・。


・・・泣きました。
あんた、大好きだよ!いい子だぁー。
・・・意味不明?(笑)

いや、私は、人前で
泣いてた記憶がないんだけど・・・。
トイレで一人で泣いてたのは
覚えてるんだけどなぁ・・・。
どうやら泣いていたみたい。

そりゃー泣くだろう。
好きでもないのにキスされたんだからね。
・・・泣いてたからキスされたんだろうか。
もはやそこらへんの記憶が曖昧。
酔って記憶無くすなんて・・・
生まれて二度目だ。


一度目は、そう。フランス留学中。
調子に乗って40℃のコニャック(ウイスキー)
を立て続けに、「くっ」と飲み干して・・・。
自分の部屋に戻って、トイレに行ったのが最後。
気が付いたら、洋服が変わってて
ベットじゃなくて、床で寝てた(笑)。
・・・ありえない。

友達に聞くと、どうやらすごかったらしい。
いや・・・人には言えない状態だったらしい。
急逝(性)アルコール中毒寸前みたいな。
・・・死ななくてよかった。
「フランスで、大量飲酒で死亡。」
だなんて、両親に申し訳なさすぎだ。


合宿帰りの元彼からメールが来た。
「スノボのおみやげありがとう。」と。
(先週、私がスノボに行っていたので
 そのおみやげを買って渡してたんだ。)
私からメールを返すつもりはナイ。
合宿で・・・死んでほしかったのに。


ちっ。
無事に帰ってきたか・・・。(笑)


といいつつ、怪我なく
無事に帰ってきたことに安心する自分。

どこまでも、際限なくバカだ。
バカとしかいいようがない。

人が変わってしまっても、
どうしようもない人になってても、
それが、また気になってしまう。
根っからのおせっかい焼きが災いしてる。
・・・情けない。かっこわりぃー。

よしっ。京都に行こう!

(?)


しばらく。

2003年2月7日
またお休みしてました。
もう毎日毎日ほんと忙しくて・・・。

朝:研修・・・夜:飲み or ご飯 の連続。
研修後、深夜バスでスノボに行って、
深夜バスで帰宅後、早朝から、また研修。
死ぬかと思ったり(笑)。
どうにかこうにか生きてます。


2月3日。22歳の誕生日でした。
・・・すごいハプニング付きの(苦笑)。
サークルのみんなに誕生日飲みをしてもらったの。
それはよかったんだけど・・・。
酔った勢いで・・・元・彼がキスしてきて。
はぁ・・・。殺してやりたい。

しかも、私のことなんて
すきでもないのに・・・。死ね。(笑)

酔って、つい我慢してた
好きって気持ちが出たなら許すのに・・・。
しかし、単にしたかったからだと思うと
もう、どうやってこの世から抹消してやろうかと
どうやって瞬殺してやろうかと。(笑)。
男の子なんて・・・そんなもんか・・・な。
やっぱりサ。好きでもない昔の女。
ただ、それだけの事・・・。

ふぅ。

それを許してしまう自分も情けない。
それでも、まだ、好きだから・・・。
あぁ・・・情けない。ほんとに。


昔は、もっと優しくて硬派だったのに
私と付き合ってから彼は変わってしまった。
あんな風に彼を変えてしまった自分も
・・・情けない。はぁ〜あっと。
まぁ、感情のナイ女に対しては
どーでもいいんだろうな。
そんなことぐらい、私にだって
分かりますよ。ばーかばーか。

あの男・・・死ねばいいのに。
(笑)

ふぅ・・・。

ただいまぁ♪

2003年1月27日
やっと落ち着いたのでぇ。
無事、つかの間の逃避行から
現実へと舞い戻ってまいりました。
はぁ〜。ほんとよかった。行ってよかった。
帰りのTGV(日本でいう新幹線みたいなもの)
では、もう、泣きそうだった。
ってか、べそかいてた(笑)。

ちょうど2年ぶりのフランス。
シラクさんの影響で、街中に
警察が増えたってこと以外は、
ほんと何も変わってなくて・・・。
かすかすでとげとげだった私の心を
たーっぷりと潤してくれました。

また行きたい。ほんとに。


そんなことを言ってる事すらつかの間。
今日から内定先の研修が始まって。
社会人になることを少しづつ確認。
・・・ガンバロウっと。うん。


微妙な彼とは今も変わらず微妙なまま。
フランス料理を食べに行こうと言われてから
早いもので、もう2月ですよ?

何もないように振舞ってるけど
まるで、あたかも友達かのように接してるけど
そう、もう期待しない素振りを見せてるけど
ほんとのほんとのほんとの私の心の中は
ぎゅーってしてもらいたいんですよ?


でも、今は、自分を磨いてます。
頑張るんだもんっ!絶対。


目指せ!
かっこウーマンっ!(>_<)
(こういう言い方するんかな(笑)。)

行ってきます♪

2003年1月14日
今日、ついにフランスへ
旅立ってきまーす☆★☆★☆

ほとんど友達の家に
泊まらせてもらっちゃうのに、
今、私は、インフルエンザの真っ最中。
昨日は、初めて40って数字を見た。
平熱35度8分の私にとっては
「ひぃーーーー」って状態(笑)。
おかげで、今から荷造り・・・
(只今の時刻 AM7:04 )

ちょうど2年ぶりのフランスは
きっと変わってないんだろーなーって。
そういうとこが好きな理由です。

せかせかしていない
ゆっくりした時間の流れの中に
自分の身をどっぷりつけて
ちょっとかさついちゃってる
心の栄養補給してきますっ♪


24日まで帰ってこないけれど・・・。
また帰国したら日記つけます。


いきいき。

2003年1月9日
今日、フランスへのチケットを購入。
エールフランス直行便。しめて7万円。
ピーク時の半額以下だもん。
安く行こうと思ったけど、
ちょっと贅沢してみた。

今、すごくイキイキしている。
念願のフランス行くし。
友達と遊んだり、髪を染めてみたり。

そして、彼との事も、
あれからだいぶ落ち着いて。
何通ものメールのやりとりも
素直に嬉しい出来事の一つになっている。


昨日は、サークルの四年生での飲み会。
もちろん彼も来ていて。
ずっと貸したままだった
私の白いマフラーを返してもらった。
全然話す機会がなかったけど。
目が合うことすらなかったけど。
でも、それでも、大満足だった。

ウソ。
友達に見せてもらった写真の中に
彼と女の子が仲良くクリスマスを過ごしてる
写真がいっぱいいっぱいあった。
もちろん二人きりじゃないけど。
うん。かなり嫉妬して…その分飲んだ(笑)。
飲んだ後のカラオケって楽しい♪


でも、今日ね、メールが来て。
「やっぱり友達としては見れないな。
 仲間の中にいるモカモコを見ると
 嫉妬しちゃうし、素直に気になる。」
って。あぁ〜嬉しかったんです。このメール。

文末に、「でも、俺はガキだから。」って。
それは、やり直すことはないって意味なんだけど。
でも、それでも、もう。嬉しかった♪
昨日の嫉妬は、どっかへ吹き飛んだ(笑)。
単純・・・単純です。ほんとに。へへ。


今は、すぐにどうこうなんて望んでない。
だって、無理だし(笑)。
それに、時間をかけたいし。
ただこのままずっとゆっくり
時間が流れていけばいいナ。
そしていつか、出来れば彼と、
じゃなければ、どっかの誰かと
二人で恋をしていたいと思う。


けんか。

2003年1月3日
今日は、イイコトがあった。
友達と仲直りが出来たこと。
大事な友達の一人だから、
心がすーっとして、なんだか嬉しかった。

ケンカした分、仲良しになれる。
友達も親も恋人も・・・自分自身でも。
ケンカは、仲良くなれるチャンスだって思う。
(ポジティブすぎるかな?(笑) )
またひと回り、もう一歩、深く
友達に近づけた日になった。

彼からは、
未だ連絡が途切れない。
なんで私にメールをしてくるんかな?
私からは、しないようにしてるのにナ。
まー何も考えてないな、ヤツは(笑)。
いっつもそーだもん。まーいいや。
またいつかやり直せたら・・・なんて
そういうちょっとした不純な気持ちもありつつ。
今でも好きな気持ちは変わらず。
純粋に彼からのメールを楽しんでいる
そんな自分もいるのでした。


でも、そんなことは言わない。
気持ちを伝えることは、
もうしばらくしない。


今は、自分磨きっ!が楽しい。
今年は、いいスタートが切れてるかも?!
がんばるぞぉ〜。

ニューイヤー。

2003年1月1日
今年は家族で年越し。
紅白見て、年越しそば食べた。

去年も同じだった。
でも、一緒に年を越す人が違った。
隣には、彼がいた。

今年は、お台場の寒空の下
あの子達と過ごすという。
彼は、なぜか、女の子と一緒だ
ということを私には隠した。
なんとなく。なんとなく。
そう。なんとなく隠したのだろう。


「あけましておめでとう」

彼からのメールが届く。

「あけましておめでとう。雪、降るといいね。」

と返す私。

「雪いいねー。ふれふれー。」

・・・ほのぼのしました。

バカです。
ほんとは ほんとは
好きで好きでたまらない。
逢いたくて逢いたくて仕方がない。
声が聴きたくて聴きたくてたまらない。
あのあったかい腕の中に今すぐ・・・。


そういう気持ちも、
今は、ぜーんぶ胸の中に押し込んで。

28日の日記では、あんなに明るく
「もうさっぱり!」とか言ってるくせに。


ただ ただ 彼に逢いたい。
彼に大好きだと言いたい。

でも、その全てを
飲み込むことしか
今の私には出来ません。


すっきり。

2002年12月28日
ここ何日間か
どっぷり浸りました。
『悲劇のヒロイン』

んで、抜け出しました。
新年を気持ちよく迎えられますっ♪

友達から
今の彼の近況を聞いて・・・。


さぁーーーーーーーーーーーーー。
(気持ちが冷めていく音。)


変態!とかじゃなくって、
ただ、「あ〜そっかぁ〜。うんうん。」
って、なんか、分からなかった彼の気持ちが
昨日から、やけに素直に

「ごっくん」

って飲み込めるようになって。
今日なんて、もう、元気元気!
年賀状50枚書いちゃった。
あと30枚。頑張るぞー。

リニューアルオープンです。

最近。

2002年12月26日
彼を想うことが多くなる。

今頃 新しい誰かと
仲良くしてるってこと。
メールの相手があの子だってこと。
知ってる・・・わけじゃないけど
でも・・・予想がついちゃうのよ。

それでも
彼が言ってくれた言葉に
過剰な程、期待してしまう。

今でも想えば涙が出るよ・・・

それは過去だから?
それは思い出にしようとしてる証?

もう戻れないんだよね・・・。
分かってるんです。

でも、
今、心が満たされてる証拠。
あなたをこんなに想うのは、
今、私の心が満たされてる証拠。

それを想えば
ちょっと前までの私の態度は
とても自分勝手だった。
そんな私をずっと待ってくれたんだよね。

ごめんね。ありがとう。

もう一度、振り向いて欲しいと願うのは
もう、自分のエゴでしかないのしょうか。

今でも、今も変わらず・・・。

波。

2002年12月22日
彼を想う日に、波がある。

ずっと一緒にいたいと想う日。
想えば想う程、涙が止まらない日。

次の恋、頑張ろう!と想う日。
別れてよかったんだと想う日。


・・・今日は、前者の日だ。


逢いたくて逢いたくて逢いたくて。

彼の中で、もう私の居場所はナイ。
分かっているのに、分かってない。
分かろうとしない。分かりたくない。


彼の携帯ストラップ。
未だに私とおそろい・・・。
私は、いつも、いつも
そのストラップになりたかった。
いつでも、どんな時でも
一緒にいられる・・・。

そんな夢のような話を
ただ想像しては、涙が出てくる今日。


頭の中。心の中。
彼が、まだ、リアルに存在している。
想い出になんて、一つもなってない。
今でも、存在しつづけている。

彼に関する全ての記憶。
いっそ全部取り去ってしまいたい。
それって・・・悲しいこと?
でも、今の私には、酷過ぎる程
その記憶の全てが鮮明過ぎる。


思い出だけじゃ、生きられない。
欲張りな人間になってしまいました・・・。

1ヶ月。

2002年12月18日
それ以上、書き込みしてなかった。
みんなの日記は、読んでたんだけど…。
書く気になれなかった。

書こうと思ったのは…
こんな私を気にしてくれている人がいるから。
それに、今日、気付いたからでした。

女の子には大切な月一回必ずあるものが、
4ヶ月以上、全くなかった…。立派な病気。
みなさんは、大丈夫ですか?!

思えば、彼と上手くいかなくなってから。
それだけ心の支えで、私のバランスを保つ
大事な一部分になっていたんだなぁ…と。

今日で、彼と別れて3ヶ月。
今でも、彼を想う気持ちは、消せず。
彼もまた、同じ気持ちだと言いつつも、
それでも、やり直さない私達は、
一体、何なのだろう…。逢う事すら、ナイ。
ひたすら待つ日々。彼に逢いたい…。
季節は変わっても、想う気持ちは変わらない。
誰かが歌ってたことを思い出す。

私は、無事、内定先を決め、
忙しく毎日を過ごしています。
1月には、頑張って貯めたお金で
フランスへ行く予定です。


涙が出るうちは、
まだ思い出にしきれていないという証。
いつしか、涙が乾く日がくるのか…と
そんなことは、ありえないんじゃないかと
そう思えてしまうのです。

この想いを伝えても、伝えても
伝わらないのは、ナゼなのでしょうか。
もう、伝わることすら、きっとないのでしょう。

彼氏が欲しいのではなく、
彼だから、側にいてほしいのです。

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