ほしい。
2002年10月18日『 自分 』が欲しい。
繰り返される喪失感。
自分は、何処にいるのだろう。
自分は、何処にいきたいのだろう。
気付けば、ため息が・・・ふぅ・・・。
本来の自分は、海外への憧れを
物心ついた時から抱いていた。
最初は、単なるミーハー。
「英語話せたらかっこいい。」ってだけ。
でも、気付いた時には、
「英語話してる自分が好き。」だった。
英語を話す自分は、別人になれた。
いつもと違う自分を演じながら、
いつもと違う世界を味わうことが出来た。
思えば、これも、一種の現実逃避だった。
でも、そんな自分は、
すごくいきいきしてた。
楽しくて、楽しくて、楽しくて。
時間が足りないと感じるほどに。
大学入学。
クラスの友達の英語力に
初めて味わう挫折・・・。
そこから、フランス語への逃げが始まった。
そう。動機は不純。ただ、逃げただけ。
「フラ語なら、みんな同レベル。」
自分が、これ以上、窮地に立つことはナイ。
でも、動機が不純なモノが、
成長するわけがない。
あっけなく、再び挫折。距離は開く一方。
でも、それでも、好きだった。
語学が、新しい世界が、
そして、その言語を話す自分が。
私が、外国が好きな理由は、一つ。
あの雰囲気。時間の流れ方。現実逃避。
今まで当たり前だと思っていた環境から
逸脱して、全く新しい世界との出会う瞬間。
全てが神秘的で、魅力的で、新鮮で、
まぶしいくらい、何もかもが、輝いていた。
そう。きらきら光って、心がワクワクした。
でも・・・
今の自分はどうだろう。
英検準2級。仏検3級。
・・・役立たず。
どれもこれも中途半端で。
どうしようもない。
・・・自分の道。
ほんとは、見えてるんじゃないか?
夢。現実。理想。逃亡。親。友達。自分。
考えること、すべきことから、逃げてる。
ほしい。自分を認められる強さ。
ほしい。何も言わず、ただ貫く強さ。
ただまっすぐに。ただひたすらに。
ほしい。 自分。 ほしい。
繰り返される喪失感。
自分は、何処にいるのだろう。
自分は、何処にいきたいのだろう。
気付けば、ため息が・・・ふぅ・・・。
本来の自分は、海外への憧れを
物心ついた時から抱いていた。
最初は、単なるミーハー。
「英語話せたらかっこいい。」ってだけ。
でも、気付いた時には、
「英語話してる自分が好き。」だった。
英語を話す自分は、別人になれた。
いつもと違う自分を演じながら、
いつもと違う世界を味わうことが出来た。
思えば、これも、一種の現実逃避だった。
でも、そんな自分は、
すごくいきいきしてた。
楽しくて、楽しくて、楽しくて。
時間が足りないと感じるほどに。
大学入学。
クラスの友達の英語力に
初めて味わう挫折・・・。
そこから、フランス語への逃げが始まった。
そう。動機は不純。ただ、逃げただけ。
「フラ語なら、みんな同レベル。」
自分が、これ以上、窮地に立つことはナイ。
でも、動機が不純なモノが、
成長するわけがない。
あっけなく、再び挫折。距離は開く一方。
でも、それでも、好きだった。
語学が、新しい世界が、
そして、その言語を話す自分が。
私が、外国が好きな理由は、一つ。
あの雰囲気。時間の流れ方。現実逃避。
今まで当たり前だと思っていた環境から
逸脱して、全く新しい世界との出会う瞬間。
全てが神秘的で、魅力的で、新鮮で、
まぶしいくらい、何もかもが、輝いていた。
そう。きらきら光って、心がワクワクした。
でも・・・
今の自分はどうだろう。
英検準2級。仏検3級。
・・・役立たず。
どれもこれも中途半端で。
どうしようもない。
・・・自分の道。
ほんとは、見えてるんじゃないか?
夢。現実。理想。逃亡。親。友達。自分。
考えること、すべきことから、逃げてる。
ほしい。自分を認められる強さ。
ほしい。何も言わず、ただ貫く強さ。
ただまっすぐに。ただひたすらに。
ほしい。 自分。 ほしい。
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